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「八戸前沖サバ」とは八戸前沖さばブランド推進協議会が認定した期間に八戸前沖で漁獲し、八戸港に水揚げされたサバのことです。
夏の間はプランクトンが豊富な北の海で過ごし、9月~10月頃には丸々と太ったサバが産卵のために南下を始めます。秋になると海水温が急激に下がるため、その時期のサバは脂肪が身に入りこみ、身もしまり風味が格段に上がります。
八戸沖で水揚げされる「戻りサバ」は、おいしさの決め手となるEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸を含む粗脂肪分を、15〜30%も蓄えた、日本一脂の乗った美味しいサバとして、市場からも高い評価を受けています。
鯖のレモンペッパー焼は、【脂の乗った旬のサバを全国の皆さんに食べてほしい!】をコンセプトに、八戸前沖サバをレンジで加熱するだけで、短時間で焼魚が作れるように、袋・トレーを改良し、魚の調理が苦手な方でも簡単・安心の商品です。
名称 |
さば加工品 |
原材料名 |
さば(国産)、植物油、コショウ、レモンピール、唐辛子、レッドベルペッパー、パセリ、マスタード、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、香料、カロチン色素、パプリカ色素 |
内容量 |
2切 |